tokushima
tsuyoshi

小・中学生時代～
卓球を始めたきっかけは、児童施設で友達と卓球をしたことでした。小学1年生の頃、地元の金津卓球スポーツ少年団に入団し、3ヶ月後には全国大会に出場しました。その経験から卓球に熱中し、ほぼ毎年全国大会に参加するようになりました。勝つことの楽しさと喜びを実感し、卓球がますます好きになりました。小学6年生の時には全日本でシングルベスト32の成績を収めました。
金津中学校に進学し、卓球部に入部しました。中学3年生の頃、自分の力を更に向上させたいという思いから、名門のフェニックス卓球クラブに入団しました。フェニックスクラブではエースの役割を任され、その年の全日本クラブ選手団体で優勝しました。

高校・大学生時代～
福井商業高等学校に進学しました。高校時代は、毎日朝1時間、午後3時間という厳しい練習をこなし、夜中までサーブ練習に取り組む日々を送りました。高校3年生の時にはインターハイでシングル9位に入りました。
高校卒業後、元世界チャンピオンの伊藤繁雄さんにスカウトされ、専修大学に進学しました。個人戦では関東学生リーグで通算21勝15敗を記録し、関東学生選手権でもベスト16まで進出しました。団体戦ではレギュラーとして全日本学生選手団体で準優勝を果たしました。

社会人～
大学卒業後、自分の力を試したいという思いから、原田鋼業（現在の瀬戸内スチール）の実業団チームに入部しました。仕事と卓球の両立ができる環境で3年間活躍し、全日本社会人のダブルスで優勝しました。子供の頃から目指していた全日本チャンピオンという目標を達成したことは、大きな達成感と自信に繋がりました。

現在～
その後、東京に住みたいという思いがあり、フェニックスクラブ時代のつながりを通じて、野方にある卓球スクールの瀬名代表と出会い、セナタクのコーチとして就任しました。現役選手としても活躍しながら、トップ選手やジュニア、パラ選手など幅広い選手たちにコーチングを行っています。

僕から卓球を愛する皆様へ〜
みなさん、こんにちは！卓球愛が溢れる僕から、卓球の楽しさをお伝えします。
自信を持って言えるのは、僕は卓球を通じて楽しさを感じることができるということです。もし機会があれば、ぜひ一緒に楽しんでください。
卓球は、技術や戦術が重要なスポーツですが、その中でも大切なのは楽しむことです。卓球を楽しむことで自分の成長や充実感を感じることができます。
一緒に卓球を楽しむことで、新たな友達や仲間もできるかもしれません。卓球の魅力は、競技力だけでなく人との繋がりや楽しさにもあります。
ぜひ皆さんも卓球の魅力を感じながら、楽しくプレーしてください。一緒に卓球を愛し、楽しむ仲間が増えることを願っています。
これからも卓球の素晴らしさを広めるために、全力で頑張ります！皆さんと一緒に卓球を楽しんでいきましょう！
どうぞよろしくお願いします。